voice2

副理事:矢口勇一(准教授)

voice2 1980年代生まれというのは、バブル崩壊に端を発して激動を生きている『今、問題にさらされている世代』であり、また、30代は『子供を育て将来につなぐ世代』でもあるわけです。この青年世代の『失望』がそのまま『自殺』につながってしまうのは、日本だけではなく世界で問題視されていることです。ICTによって、世界がすべて見えるようになり、周りを見渡して『自分のあるべき姿』に対する『絶望』が見えてしまったのが2010年代前半とするならば、これからあるべきはこのICTこそそこから『希望』を作るツールだったのだ、と気づくことです。一研究者として、一市民として、また、新たに一父親となったことから、是非この『希望』を作り、『ともにつながる』場所づくりをICTを通してしてきたいと思います。

矢口勇一